ゆるーくいきましょー

ゆるーくいきましょー

自分が興味を持ったことについてゆるーく書いていきます。元は仮想通貨メインだった。。。

【読書感想文】お金2.0【自分の価値って何?】

こんにちは、いっとり(@ymr44yk2)です。

 

久しぶりの更新!

読書感想文!

今回は「佐藤航陽」さんのお金2.0 新しい経済のルールと生き方です。

  

たくさんの方がすでに書評?とかを投稿されているので、ここでは完全に私が感じたことを書きます。本の内容に関係なく派生している可能性が大いにあります。

 

あらすじ

 あらすじなんかは以下で。。。

 

 

なぜこの本を選んだか?

ネットで話題になっていたから。。。

と、あとは仮想通貨に触れるようになって経済がどのように動いているのか。。。

みたいなことがわかればいいなと思いました。

 

ざっくりいうと、流行に乗っただけです。

 

感想

読んでて感銘を受けたり、思考が発展していったことを箇条書きでパパっと書きます。

 

 

お金の価値は保存、尺度、交換の3つ

 「尺度」と「交換」はそうだよねーって感じなんですが、「保存」というのが私にとって新しい感覚でした。

 

で、自分なりに考えてみたところ、何か瞬間的なパフォーマンスの価値をお金に換えることで価値の保存ができるんだなーと納得しました。

丁度、この本を読む直前にテレビ(激レアさんを連れてきた)で、「月に2~3回火を吹くパフォーマンスをすれば生きていける」という方が出演していました。

 

これは瞬間的な火吹き芸(一回一時間とか?)の価値をお金に換えることで、パフォーマンスをしない日に使えるという感じですね。これがもし、その場でおにぎりしかもらえないとか、ごはん奢ってもらうだけだと、毎日パフォーマンスしないといけません。

 

そんな感じで、お金の価値として「保存」というのはこれまでにない価値観でした。」

 

法定通貨の歴史

 法定通貨の歴史って、大体100年くらいだそうです。(ちゃんと国の管理で法定通貨を整備してから)

それに対して、仮想通貨は10年くらい。。。本当に認知され始めたのはここ2~3年。

これは、このブログで何度も言ってる気がしますが、まさに黎明期です。

 

で、仮想通貨に対する2つの世論として、2つ挙げられていました。

  1. 金融を変える革新的なテクノロジーである
    ブロックチェーンの技術に着目
  2. 詐欺で胡散臭いものである
    金融商品として着目

まあ、確かにネットとかテレビを見てるとそんな認識なのかな、、、と思います。

 

でも、この二つは次元が違うというか、、、言ってる人のスタンスが違いすぎて一緒に並べると違和感があるなーという印象。


SNSを活用する人は新人類?

インスタ映えを気にして、「いいね」をもらうことに全精力を注ぐ人がいます。このように「お金」ではなくて「承認」に価値を感じるようになっているようです。

 

ここで、「承認」というのは、「いいね」「フォロワー」「視聴回数」「チャンネル登録者」とかがあると思います。

で、この「承認」はお金に換えることができます。それこそインフルエンサー的な人はお金に換えています。

 

ということから、いかに「お金」を持っているかより、いかに「承認」をもらっているかの方が価値があると考えるのだと思います。

 

以前にTwitterが流行り始めた時に「フォロワー=戦闘力」のように扱われていることが話題になっていた記憶があります。

私のフォロワーは53万ですよ。的な。。。

 

ただし、最近揶揄される「インスタバエ」の方は「お金」で「承認」を買ってる気がするので、それはそれでどうなのか、、、という感じもしますが。

でも、「お金」で「承認」を集めて、その集めた「承認」を利用して「お金」に換えれば投資的な要素が生まれてくるのかな。。。

 

で、このあたりのことを考えていると、「おしゃれ四天王@闇金ウシジマくん」を思い出しました。

 

街でスナップを取ってもらって雑誌に載るという感じ。非公式の読者モデルみたいな感じかなと思いました。

 

それで、インフルエンサーの媒体が雑誌からインターネットになってきたということです。

 

こんなブログで自分の思想を垂れ流しているのも承認を求めているんですかね。。。


ラセウスの船

ラセウスの船は「ボロボロになった船のパーツをすべて交換した時にその船は元の船と同じ船だといえるのか?」というものです(超ざっくり、、、)

 

これを見て先日考えた日本人とは?というのと似ているなと感じました。

 

ymr44yk.hatenablog.com

 

「情報」を受け継ぐことが元のものと同じであることを保証する。

「ヒト」⇒DNA?、「企業」⇒社訓?、「船」⇒船員?

 

では、日本人の「情報」ってなに?

日本の国土?、DNA(血)?、文化?、大和魂

 

難しい。。。

 

個人的には「日本語」が日本人にとっての「情報」と考えていいかなと思います。

理由は、日本の文化的なものが言語の詰まっていると思うからです。ネイティブに言語を操るにはその国の文化的な背景などを理解する必要があると思います。


分散化の話

今、様々の分野で分散化が進んでいます。

分散化とは、私は中央集権の支配からの脱却だと理解しました。

 

例えば、、、

  • ビットコイン⇒銀行、国
  • Youtuber⇒テレビ局、事務所
  • おしゃれ四天王⇒雑誌、編集者

なんで分散化が進むかっていうと、いろいろメリットがあるのではと思います。

  • 中間マージンがとられない
  • 中央集権フィルターがかからない(放送コードなし)
  • コアなファンがつく(一般受けしなくても直接やり取りできる)
  • 採算度外視で始められる(始めるハードルが低い)

 

全体的にインターネットというインフラができたことで可能になったことですよね。

インターネットは偉大だ、ということ。


IT企業の価値

IT企業って基本的に資本金少ないことが多いです。特に小さい会社は。

それは、設備がそんなに必要ないからです。工作機械もいらないし、原料もいらないし。

 

ということから、財務諸表には表れない部分があります。

 

では、どうやって測るのか。。。

 

それは「」です。いかに優秀な人材を持っているか、すなわち「人財」ですね。

 

でも、外から見て優秀な人材を持っている企業をどうやって判断するのか。。。

 

「社員の満足度」とか「福利厚生」とかを基準にしてもいいんじゃないの?という話でした。

という意味では、オフィスがきれいか?とか便利なところにあるのか?とかも判断基準にしてみてもいいかもですね。


価値主義について

資本(お金)を持つことの価値が下がった。(ミニマリストとか流行ってるしね)

確かに、高い時計、車を持っててもそれだけだとリスペクトは集められない感はある。

 

上でも書きましたが、「承認」を集めることの価値が上がってるんですね。

承認はお金の元にもなりますしね。

 

また、これでウシジマくんでの話を思い出しました。

「ケータイに入ってるうん千件の連絡先が俺の財産なんだ」と、これを使ってビッグになるんだと。

この考え方は間違ってないのかなと思いました。人とのつながりを上手く利用すれば、お金に換えたりすることはできるでしょう。

(ウシジマくんではうまくいってませんでしたが、、、)


ベーシックインカム

 ベーシックインカム導入後の「ヒト」はどうなるのか?

 

いくらもらえるのか?とかそれだけで生活できるのか?とかによる気がしますがどうなるんでしょうね。。。

 

2017年からフィンランドベーシックインカムを実験的に導入してるってニュースを見つけたので、その結果を見ればある程度分かるんですかね。。。

ちなみに月に約7万円支給されるそうです。これは多いのか少ないのか微妙なところです。物価も高めの印象がありますし。

 

一応調べてみると、ビッグマック指数でいうと「589円」(日本は380円)

日本の1.5倍くらい高い、、、ということは日本で考えると5万円くらいもらえるイメージかな。。。

まあ、食べるくらいは心配なさそう。。。

 

たとえば、日本で生活保護受給者の生活実態を調査すれば、ベーシックインカム導入後の「日本人」がどうなるのかは予測できるかもしれない。(サンプル偏り過ぎて微妙かな、、、)

 

まとめ

 この本を読んで、価値感というか、何に価値を感じるのかが移り変わっていくんだな、、、と感じました。その価値がどこに向けられているのかを見極めて追っていかないとずれた方向に向かってしまって危険だとおもいました。

 

また、自分の価値って何だろう、、、ということを考えました。

むしろ、自分に価値があるのか、、、あれ?ないのでは?

と、かなり不安になっています。。。

 

どうにかして、自分に価値を付けないと。。。

これからの変化に耐えられるように、、、 

 

それでは、そんな感じで。。。

 

 

 

【ひとりごと】全日本卓球【張本最年少優勝】

こんにちは、いっとりです。

 

超ひとりごと。。。

 

昨日(1月21日)卓球の全日本選手権の決勝が行われ、男子シングルスでは張本選手が史上最年少で優勝しました。

一方、以下のような批判もあったりするようで、、、

(この記事はプラスにとらえている記事ですが、、、)

news.livedoor.com

 

実際にネット上の掲示板などでは批判的な意見も目にします。

 

ここで、一応卓球という競技をかじっていた自分なりの考えをまとめておこうかと思いました。

 

ちなみに、全日本選手権は会場で観戦しました。

 

なぜ、批判される?

張本選手が批判されるネタを挙げてみます。

  1. 「チョレイ」の声がうるさい
  2. 両親が中国人(正しくは現在は帰化されているので日本国籍を取得されている)

が多いかなと思います。これに対して私の個人的な考えを。。。

 

「チョレイ」の声がうるさい

点を取った時に発する「チョレイ」の雄たけびがテレビなどでもよく取り上げられます。で、これが相手への挑発であったり、相手を馬鹿にしているように聞こえる人がいるようです。あと、ただ単にうるさいと、、、

 

まず私が思うのは

  • 「チョレイ」って聞こえないんですけど、、、
    ⇒「チョーレー」に聞こえる
  • そんなに声大きくなくない?
    ⇒会場で聞くとそんなに大きく感じませんでした。おそらくあまり通らない声なのでは、、、と思います。正直女子の声とか通りやすい男子の声の方が大きく聞こえました(大きい声を出すことは問題ないと思ってます。)

 

あと、これは卓球の文化的なことだと思いますが、点を取ったら声を出すというひとが多いです。なんなら、ルーティーンです。中には独特なリズムで「ヨッシャー」的なことをいう人もいます。。。

 

もうひとつ、うるさく聞こえる理由として、卓球会場って結構静かなんですよ。。。

サーブするときに「しーん」となります。(これは観戦マナーとして)

で、点を取ったら拍手が起きます。ただし、基本的にどっちに点が入ったかを認識するのが、選手と観客で時間差があるように感じます。(観客の反応が間に合わない)

そのため、静寂な中で一人声を上げることになるのでひと際大きく感じられてしまうのではないかと思います。

 

さらにもう一つ、これは私が考える日本の文化の一面として、、、

空手、剣道、柔道とか日本っぽい競技って、勝っても喜ばないですよね。というか喜んじゃダメらしいですね。(剣道はガッツポーズすると一本取り消しになるのは有名なトリビア、、、)

で、どちらかというと始まるときに声を出すイメージ。。。声で威嚇して戦うイメージ。(特に剣道)

 

だから、勝ったときに喜ぶのは日本の美学に反するのかもしれない、、、ということから、大きく喜びを表現することに違和感を覚える人がいるのかもしれない。

 

両親が中国人(正しくは現在は帰化されているので日本国籍を取得されている)

これは難しい問題。。。

日本人とは?ということの問題になってくる。。。

下手なことは言えない。

 

とりあえず、国籍は日本なので法律上?は日本人ですね。

 

ほんとにわたしの個人的な考えですが、日本人とは「日本の文化を持ってる人」だと思います。

では、日本の文化とは?となるんですけど、これはめんどくさいので簡単に「日本語」が喋れればいいと思います。

 

という感覚を持った私からすると、張本選手は紛うことなく日本人だと思います。そもそも日本生まれ日本育ち、インタビューを見てもネイティブな日本語、むしろ中国語喋れるのかな、、、と思う。また、コーチであるお父さんもかなり日本語が堪能であるように聞こえる。

よって、もう日本人でいいじゃん、というのが私の考え。

(逆に海外で生まれ育って活躍した両親が日本人の人(日本語は喋れない)を日本人の誇り、とかいうのには少し違和感が、、、これもちょっと偏ってる気がするけど、私の基準はあくまで日本語が喋れるかなのだと思う)

 

まとめ

はい、超ひとりごとでした。

全日本選手権を生で観戦して、テンションが上がっちゃったんだと思います。

 

いやー卓球界も世代交代しちゃいましたね。

今大会も最後のほうまで残ってたのはほとんど25歳以下ですよね。

逆に水谷選手すげーっていう。

f:id:ymr44yk:20180122225928p:plain

全日本卓球選手権大会 - Wikipedia

 

女子も伊藤美誠選手も三冠でしたし。

最近卓球が盛り上がってますね、東京オリンピックも生で観戦したいなと思いました。

 

それでは、そんな感じで。。。

 

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【読書感想文】いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン【ブロックチェーン】

こんにちは、いっとりです。

 

読書感想文ですが、仮想通貨に関する本!

今回は「大塚雄介」さんの「いまさら聞けないビットコインブロックチェーンです。

  

あらすじ

 あらすじなんかは以下で。。。

 

なぜこの本を選んだか?

先日、過疎通貨熱が冷めてしまったと書きました。

今までゆるーくしか理解していなかったことを、もう少し深く理解したいと考えて、まず入門書として評価が高かったこの本を選びました。(あと、丁度BOOKOFFにおいてあったということもありますが、、、)

ymr44yk.hatenablog.com

 

 

感想

ざっくり感想

  1. もっと早くこの本を読みたかった
  2. 今は仮想通貨バブルなのかもしれない、、、
  3. でも、仮想通貨は発展していくだろう

少し詳しく

1.もっと早くこの本を読みたかった

この本が出版されたのは2017年3月。。。

私が仮想通貨に手を出したのは2017年7月。。。

この本を読んでいればもっと早く始めることができたな、、、と。

 

あとは、仮想通貨に投資し始めてからもっと早くこの本を読みべきだったなと思いました。

これまでも仮想通貨についてはネットメインで調べてはいましたが、しっかりと一人の人がまとめたものを読むということは大切だと思いました。

その理由としては、

  • 内容がまとまっている
    ⇒ネットだと断片化した知識を自分でつなげる必要がある
  • 内容が一貫している
    ⇒ネットだといろいろな人の意見、考え方があるので、自分でまとめないといけない
  • 身元がしっかりしている
    ⇒ネットだと匿名で発信されていることが多いので、結局自分で精査しないといけない。この本はコインチェックのCOOという肩書。
    (もちろんブロガーさんがまとめている情報はとても有益ですが、ブロガーさん一人で書かれていることが多いのでは?と思います。結局誰かの校閲みたいなものを受けていなことになります。この情報を扱うには相当高いリテラシーが必要になると考えています。ただし、本に書いてあるからすべて信じてよいというわけではないですが、求められるリテラシーのハードルは低くなるのでは、と思います。)

という感じかなと思います。

 

そのため、これから仮想通貨を始めたい人、ネットの内容が多すぎて、難しすぎて何から手を付けていいかわからないという人は、読んでみるといいと思います。

 

2.今は仮想通貨バブルなのかもしれない、、、

今の仮想通貨市場はバブルなのだと、、、いつかバブルが弾けるぞ、、、という人は様々なメディアで意見の述べています。

 

これまでバブルは言い過ぎでしょ、よくわからないものが怖くて言ってるだけでしょ。

と思っていたのが本音です。

 

しかし、もう一度考えてみるとバブルなのかもしれない、と思いました。

 

まず、ここで私が定義する「バブル」とは、実際の価値に対して異常な価格がついてしまうこと、とします。

それで、よく仮想通貨バブルと比較される「チューリップバブル

チューリップ・バブル: Tulpenmanie、 Tulpomanie、 Tulpenwoede、 Tulpengekte、 bollengekte。: Tulip mania、Tulipomania、チューリップ狂時代とも)は、オランダ黄金時代ネーデルラント連邦共和国において、当時オスマン帝国からもたらされたばかりであったチューリップ球根の価格が異常に高騰し、突然に下降した期間を指す[2]

チューリップ・バブル - Wikipedia

 

実際に100円(適当)くらいの価値しかない球根が1000円で取引されていたと。。。

 

では、過疎通貨について考えてみると、、、

ビットコインが200万円以上の価格が付きました。これは実際の価値に対して高すぎるのか、適正なのか?

私は正直わかりません。。。

とはいえ、テレビCMが放映され始めたタイミングやメディアで扱われることが多くなったことを考えると、あの時は膨れ上がっていたのかもしれない、と思います。

 

ということで、200万円とかは上がりすぎじゃない?という印象です。

 

3.でも、仮想通貨は発展していくだろう

2017年末の高騰はバブルだったのかもしれない。。。

と、書きましたが、これが弾けて仮想通貨自体がすべてパーになるということはないと思っています。

 

メディアなどで仮想通貨が危ないといわれる理由としては「実体がない、仮想だ」という意見が多いと思っています。

 

これに対して、私が思うのは、仮想通貨の実体は「ブロックチェーン技術」であって、ただのデータがネット上でやり取りされているわけではない、ということです。

 

ということから、ブロックチェーン技術が廃れない限り、仮想通貨が廃れることはないのではないかと思います。

ただし、今の価格が適正かはよくわからないのでどこかに落ち着くんでしょう。

 

まとめ

なんか、本の感想から「私の仮想通貨への思い」みたいな内容になってしまいましたが、ほんとに仮想通貨に投資し続けて大丈夫なの?家族にやめろと言われたときにちゃんと説明できるの?とかいう不安や心配を取り除くことがてきたと思いますし、そのことについて考え直すいい機会になりました。

 

ということで、私はこれからも自信をもって仮想通貨にかかわっていきたいと思います。もし、金銭的に損をしても、この急速な発展を経験できたことは大きいと思うので。。。

 

紹介した本はこちら

 

この本の著者はコインチェックのCOOです。

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

 

それでは、そんな感じで。。。

 

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【仮想通貨】2017年を振り返る

こんにちは、いっとりです。

 

そういえば2017年は仮想通貨に出会って投資を始めたり、ブログを始めたり、Twitterもつぶやくようになったりと、何かと新しく始めることが多かった年でした。

 

ということで、2017年の活動を振り返ってみたいと思います。(仮想通貨を中心に)

 

なぜ、いまさら振り返る?

もう1月も終盤。。。

振り返るなら年末じゃないの?

そうですね。。。有名なブロガーさんたちの振り返り記事はいっぱい見た気がします。

年末に、、、

 

いまさら振り返り記事をまとめようと思った理由は2点!

  1. 仮想通貨を始めた年だから
  2. 確定申告のために取引履歴とかを確認する機会が増えたから
    (完全にこっちメイン。どうせ振り返ったなら記事にしちゃおうという、、、)

 

では、振り返ってみよう

7月

  • 仮想通貨投資を始める
    「初めて」はコインチェックに捧げました
  • Zaifに登録する

とりあえず目についた通貨をちょこちょこ買っていました。

8月

  • インチェックが販売所であるということに気づく(アルトコインが割高)
    Zaifを中心に使うようになる
  • ZAIFトークンの高騰を受けて高値掴みする

とりあえず買って満足して、あまり活動していなかった時期

9月

なんか迷走していた時期。。。

黒歴史感。。。

10月

  • ICOに初参加
    ⇒COMSAのセールに参加
     今のところ含み益中
     2018年に期待!

あまり活動していない感じ、、、

11月

  • 何を思ったかNEMを購入
    ⇒ちゃんと色々情報を仕入れて、いけると思って買ったはず

JPYマイニングに精を出しすぎてなかなかね、、、

でもここでNEMを買った自分をほめたい笑

12月

  • ZNYを買う
    ⇒国産通貨ってきそうじゃん、という考え
  • XPを買う
    ⇒Posマイニングやってみたかったのと、Discordコミュニティが盛り上がってたから、、、
  • TokenPayセールに参加
    ⇒匿名通貨としてくるのでは、、、と
     ICOはセール終了したので2018年に期待!
  • REGAINセールに参加
    クラウドマイニングトークン的な?
     配当がもらえるとのことなので、、、今年4月から配当開始予定
     中国のマイニング規制のニュースがどう影響するのか、、、
  • nemketに参加する
    ⇒初めて仮想通貨で支払いをする
  • ymr44yk.hatenablog.com

     ブログを始める
    ⇒コインチェック全銘柄買いとかする(含み益中なのでOK)

急に活動が活発に。。。

今のところいい方向に動いていることが多いので、いろいろ動いてよかった。

まとめ

はい、2017年を振り返ってみました。

なんか結局12月から活動が密集してて、結局出川組と変わらない気もしますが、それまでにいろいろ失敗とか、できていたのはよかったのかなと。。。

 

ただ、一番大きいのは取引所の登録が完了していたことだと思います。

世間が盛り上がった時にすぐに行動できたのはよかったです。

 

2017年は購入してガチホしているものが多いので、2018年蒔いた種が花開いてくれると嬉しいです。(特にICOとXP)

 

あとは、先日の暴落がありましたが、そこで仕込めなかったのが悔しかったので、そのあたりの短期のトレードもしていきたいなと思います。

(欲を出してトレードをすると往々にして失敗する質ですが)

まずは、G20ビットコイン規制ですかね。。。

ここに備えてJPYを準備しないと。。。

 

それでは、そんな感じで。。。

 

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【投資信託】楽天ポイントが投資信託になったのか、、、一応確認しておく

こんにちは、いっとりです。

 

先日楽天ポイント投資信託を買えるということで注文してみました。

 その時の記事↓

ymr44yk.hatenablog.com

 

なんか、その時受渡日は数日後みたいな文言があったので、一応確認のため、口座を覗いてみました。。。

 

ほんとに買えてるの?

買えてました。。。

いや別に疑っていたわけではないんですけど、、、

ちゃんと

楽天ポイント10,000 で投資信託10,000分買えます!!!

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で、評価額とかは、、、

受渡日は1月17日(注文日は12日)担ってますが、取得価格は12日の価格になってます。

で、現在(1月20日)の評価額は10,143円!微増!

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ちょっと仮想通貨に触れたせいで感覚おかしくなってますが、1週間で1%上がってるわけですから、、、全然悪くないのでは、、、と思いました。

 

まとめ

ちゃんと買えてました。よかった。

それで、これを売却(解約)すれば、日本円になって返ってくると、、、

楽天ポイント⇒日本円の換金ルートとしてもいいのでは、、、

 

とりあえず、 ファンドの実績は右肩上がりなので保持でいこうかと。。。

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また、楽天ポイントが貯まったら投信信託買おうかな、、、

 

楽天ポイントの使い方として投資信託はおすすめです!!!

(下がっても自己責任で、、、一応)

 

それでは、そんな感じで。。。

 

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自分の懐を傷めずに投資できるのはいいですよね、、、

下がったら下がったであきらめやすいですし、、、

完全余剰資金なので、塩漬けにしても大丈夫。。。笑

 

 

【読書感想文】迷いアルパカ拾いました【似鳥鶏】

こんにちは、いっとりです。

 

読書感想文3発目!

今回は「似鳥鶏」さんの「迷いアルパカ拾いました」です。

動物園シリーズの第三弾作品です。 

 

あらすじ

 あらすじなんかは以下で。。。

books.bunshun.jp


 

なぜこの本を選んだか?

 買ったきっかけは1,2作目同様ですが、続けて読んでいるのは、キャラクターの魅力と、ほのぼの感のやるやり取りが自分の好みに合っていたからですかね。。。

 

前作の感想↓

ymr44yk.hatenablog.com

 

ymr44yk.hatenablog.com

 

感想

ざっくり感想

  1. ほのぼのパートと事件パートのギャップが、、、
  2. やっぱりハーレムもの
  3. 変態がいい感じ

少し詳しく

1.ほのぼのパートと事件パートのギャップが、、、

私は勝手に、普段の動物園の飼育員さんとしてのやり取りの部分を「ほのぼのパート」、事件がの解決に向かう部分を「事件パート」としています。

 

事件パートはこれまで同様、なかなか思いというか、黒いというか、動物園自体が抱えている闇とか社会問題の提起があるんですが、ほのぼのパートの方はキャラクター同士の何気ないやり取りとか、飼育されている動物に関することとか、ほんとにほのぼのしてます。

 

個人的には「ほのぼのパート」だけで一冊終わってもいいんですけどね。。。笑

でも、事件パートがほのぼのパートのほのぼの感をより強調していると考えると、事件パートも必要なのかもしれません。

事件パートをおかずにほのぼのパートを楽しむ、みたいな。。。

 

2.やっぱりハーレムもの

ハーレム感は今作でも健在です。

でも、何となく進展しているような、、、焦らされてます、私が。。。

 

結局どこに落ち着くのか目が離せないですね。。。

女性、男性、動物。。。

 

3.変態がいい感じ

このシリーズ変態さんがよく出てきます。

 

私は変態さんには二種類あると思ってて、、、

  • いい変態さん
    ⇒独特な感性で一般的には注目されない領域に対して強い執着と知識をもつ
  • わるい変態さん
    ⇒一般的に変態と称される人、他人を巻き込んで不快にさせる

このシリーズの出てくるのは前者で「いい変態さん」です。

 

いい変態さんはオタクとかマニアと称する方がしっくりくるかもしてないですね。

(マニアとオタクにも厳格には違いがあるそうですが。。。)

 

そして、著者自ら書いているあとがきにも著者の変態性について書かれています。

もちろん、いい変態さんのほうです。

 

まとめ

読んでいて楽しい作品です。

続きも出ているの早く買わないと、、、

 

また、登場人物のバックグラウンドというか素性が不明な部分もあるので、そのあたりも明かされていくのでしょうか。

 

ここでいったん区切りとして、動物園シリーズに全体に対しての感想としては、「動物園に行きたくなる」という感じですね。

でも、動物というよりは飼育員さんを観察してしまいそうな、、、

動物園には行ったことがある人がほとんどだと思いますが、思い返してみれば飼育員さんってどんなことしてたっけ?

ということが気になりました。

 

逆に、飼育員さんが印象に残っていないということは、もともと注目の対象としていなかったこともありますが、飼育員さんたちが裏方に徹しているということも大きいのかなと思いました。

そんな裏方に徹する飼育員さんにスポットが当てられた作品だと思います。

 

今度動物園に行って、裏方に徹する飼育員さんをしっかりと観察したいと思った私も変態さんなのでしょうか、、、(もちろんいい変態さんです)

 

 

それでは、そんな感じで。。。

 

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とりあえず早く第四弾を買わないと。。。

あとは、動物園にも行きたいな、、、幸い近くに某パンダが生まれは動物園があるので行こうかな、、、

 仮想通貨以外の記事を書いてみたけどこんな感じでいいのか、、、?

読書感想文についてこれをテンプレートにしていこう。

【読書感想文】ダチョウは軽車両に該当します【似鳥鶏】

こんにちは、いっとりです。

 

読書感想文第二弾!

今回は「似鳥鶏」さんの「ダチョウは軽車両に該当します」です。

動物園シリーズの第二弾です。 

 

ネタばれはないように気を付けていますが、一応注意願います。

 

第一弾の感想はこちら↓

 

ymr44yk.hatenablog.com

 

 

あらすじ

 あらすじなんかは以下で。。。

books.bunshun.jp

 

なぜこの本を選んだか?

第一弾と同様、動物園ミステリというほのぼの感に惹かれました。

まとめて3冊買ったので、全体的に買った理由は同じですね。

というか、3冊まとまって売っていたことが、買った理由になるかもです。

 

感想

 ざっくり感想

  1. 結局ハーレムものかよ!
  2. 事件が全然ほのぼのしてない、、、
  3. やっぱりあとがきがいいよね

少し詳しく

1.結局ハーレムものかよ!

第一弾から少し感じてはいましたが、ハーレムものでした。

主人公は全方位から狙われている、、、(性別種族問わず)

ハーレムものとは、1人のキャラクターに対し、数多くの異性キャラクターが恋愛対象として対置されている設定のフィクション作品を指す[1]が、結婚詐欺浮気不倫偶像崇拝アイドルとも異なる。

ハーレムもの - Wikipedia

 

本人もその気がないわけではないというところが、読者をイラつかせないところでしょうか。ハーレムものだけど全然嫌じゃないです。

 

むしろ、押せば行けるのに焦らされている感じが、、、

これは著者が狙ってやっているんでしょうか。。。?

 

2.事件が全然ほのぼのしてない、、、

事件はさらにスケールアップ。。。

某少年探偵ぐらいの事件引き寄せ体質です。

 

3.やっぱりあとがきがいいよね

前回も言いましたが、私は著者の遊び心とか、素の部分が見える記述が好きです。

 

第二弾では宗教心というか、そんな感じが垣間見れる記述がありました。

それが自分の考え方と似ていて、共感できました。

 

日本って多神教ですよね。八百万の神とか言ってますし。万物に神が宿る敵な考え方ですよね。

多神教って珍しいのでは?と思って調べたら意外と多い?

多神教は、民族的要素の強い日本の神道アイヌの信仰、中国の道教、インドのヒンドゥー教などが現存する代表例である。

多神教 - Wikipedia

 

一神教(いっしんきょう、monotheism)とは、ただひとつの的存在者のみを認めてこれを信仰する宗教[1]

通常、ユダヤ教キリスト教イスラム教の3つがその典型だとされる[2]

一神教 - Wikipedia

 

まあ、私としては多神教のほうが好きなので日本の考え方はいいんですが。

なんか、神に見守られているというか、見張られているというか、、、

 

完全に脱線した感じがしますが、こんな感じですかね。

 

まとめ

なんだかんだ楽しく読めています。

この著者と会う気がするので、ほかの作品も手を出してみたいですね。

有名どころで行くとドラマにもなった「戦力外捜査官」があります。

ちょっとほのぼの感がからは遠い気がしますが、、、

 

あとは、全体を通して魅力的なキャラクターがいることと、お気に入りの女性が登場するというのがいいですね。

 

第三弾までしか店頭になかったので気づかなかったんですが、第四弾が出版されているとのことなのでぜひ買って読もうかなと思います。 

 

それでは、そんな感じで。。。

 

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シリーズものなのでテイストが同じで、前回と同じ感想になってしまいますね。できるだけ内容に触れないように書きたいんですが、、、文章力と感性が足りない感じが、、、

このブログでアウトプットの練習をして、クオリティを上げていきたいなと思います。